『AIを利用した画像認識技術』講座のご案内

2019年06月25日

画像認識技術は、現在、工場でのワーク認識、PCログイン時の人物特定、自動車の自動走行等、幅広い分野で実用化が進んでいます。また、近年はディープラーニングに代表される機械学習の実用化が飛躍的に進んでいます。機械学習を画像認識に応用することで、従来では実現できなかった特色のある製品、機能の実現による高付加価値化や差別化が見えてきます。
本講座では、画像認識技術への機械学習の応用に関する技術について講義と実習を行い、技術の習得を目指します。

 講座内容

【1日目】  

1.画像認識における問題設定と活用例
2.機械学習基礎
3.局所特徴量と機械学習(2クラス識別器)による画像認識
4.多クラス識別器Random Forestsによる画像認識
5.機械学習の実習

【2日目】

6.深層学習の現在
7.畳み込みニューラルネットワーク(CNN)
8.局所特徴量と機械学習(2クラス識別器)による画像認識
9.深層学習の最新動向(視覚的説明)
10.深層学習の実習

講師

藤吉 弘亘 氏
中部大学 工学部 ロボット理工学科 教授

平川 翼 氏
中部大学 工学部 ロボット理工学科 特任助教

中部大学では、藤吉教授を中心にMachine Perception and Robotics Group (MPRG)を結成しておられ、機械知覚とロボティクスの研究開発を行っておられます。藤吉教授の指導の下、アマゾン・ロボティクス・チャレンジ2017では棚入れ競技で3位、ロボカップの国内大会では常に上位3位以内に入るなど、実用的な課題解決のためのシステム構築の高いノウハウを持っておられます。

講師の言葉
本講座では、車載システムやデジカメなどで使用されている「物体認識」のしくみを紹介しながら、近年のアプローチである、機械学習による画像認識手法のしくみと、画像認識技術を新しい製品や機能へと展開する上で押さえておかなければならない要件や技術手法、信頼性の実現テクニック、アプリケーション展開のためのヒントとなるキーポイントを示します。さらに、最新の研究動向として、深層学習による画像認識手法についても紹介し、実習を通じて理解を深めます。


対象者

電気製品、情報機器、製造・検査装置の開発、設計を担当されている方
機械学習を用いた画像認識技術について理解したい方

日時

1日目:令和元年8月20日(火)10:00~17:00

2日目:令和元年8月21日(水)10:00~17:00

会場

島根県産業技術センター プロジェクト研究室
(松江市北陵町1番地 テクノアークしまね)

参加費

3,000円

携行品

ノートパソコン(Windows 10, Mac OSX 10.13以上のOSが必要)

定員

15名(先着順)

申込み締切

8月9日(金)

申込み方法

お申込みフォームまたは、下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申込みください。

pdfファイル「講座申込書」をダウンロードする(PDF:519kB)

pdfファイル「講座案内書」をダウンロードする(PDF:408kB)

主催/協力機関

(公財)しまね産業振興財団/島根県産業技術センター

(問い合わせ先)

(公財)しまね産業振興財団 経営支援課 担当:杉原・山中
〒690-0816 島根県松江市北陵町1番地 テクノアークしまね 
TEL:0852-60-5115/FAX:0852-60-5116
E-mail:con@joho-shimane.or.jp

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