「放射・伝導イミュニティ(EMS)試験技術講座」開催のご案内 ※募集は終了しました

※募集は終了しました。 

 

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。欧州に出荷する製品に義務付けられているCEマーキングでは、欧州EUが定めた法律に適合することが求められます。その法令の一つとして、EMC指令があり、電磁波を発する、あるいは電磁波の影響を受ける製品は、このEMC指令に適合することが義務付けられています。欧州に出荷しなくても、ユーザ仕様として客先から要求されることもあります。また要求がなくともイミュニティ試験をせずに市場でトラブルになり、淘汰された場合、ブランドイメージの失墜は避けられません。 
 本セミナーでは前半でイミュニティ試験の重要性を説明し、後半では放射イミュニティ試験、伝導イミュニティ試験に関して試験方法等を説明し、実際に試験する際の注意点を紹介します。

 

講座内容

【前半】
 イミュニティ(EMS)試験の重要性
【後半】
(1)IEC61000-4-3 放射イミュニティ
 1.1 放射イミュニティ試験の概要
 1.2 試験システム
 1.3 電界均一性測定
 1.4 試験配置
 1.5 試験時の注意事項
(2)IEC61000-4-6 伝導イミュニティ試験
 2.1 伝導イミュニティ試験の概要
 2.2 試験システム
 2.3 校正測定(レベルセッティング)
 2.4 試験配置
 2.5 試験時の注意事項

講師 

◆中村 哲也 氏(株式会社東陽テクニカ ワンテクノロジーズ・カンパニー)
 IEC SC77B WG10の国際会議に日本のエキスパートとして参加、 IEC61000-4シリーズ規格の規定・改定に携わる。国内では、SC77B国内委員会においてEMC関連のJIS規格の原案作成や総務省電波利用環境委員会のCISPR A検討会への参加、総務省の答申原案の作成および CISPR A関連規格の審議を行う。また、VCCI教育研修専門委員会のメンバーとしてEMCエンジニアの教育に携わる。

◆秋田 大地 氏(株式会社東陽テクニカ EMC特機技術部)
 2015年、JBMIA主催のASEAN各国のエンジニアを迎えたイミュニティ実践セミナーの講師を担当。その他、工業会での実践イミュニティ講座、東陽テクニカ社主催のオンライン基礎セミナー、各顧客向けのセミナーなどでも講師を担当。2016~2019年にはJEITA EMC共通技術専門委員会に参加し、IEC61000-4シリーズ規格の改定に向けた審議や実験を行い、その中で行った静電気イミュニティに関する実験をまとめた記事が科学情報出版株式会社発行の月刊EMCに掲載。

対象者 

・電気製品、医療機器、情報機器の開発、設計、評価でEMC試験を担当されている方
・EMCに携わる等でイミュニティ試験規格について理解したい方

前提知識

・電子回路の基礎知識、電磁気やノイズに関する基礎的な知識があると理解が深まります。

習得知識

・イミュニティ(EMS)試験の重要性
・IEC61000-4-3、IEC61000-4-6規格による試験概要、方法
・ノイズ対策とEMC試験を効率的に進めるための注意点

開催形式

インターネット配信(事前収録)
※受講には、PC・インターネット回線など、インターネット動画視聴のための環境が必要です。

配信期間

令和4年3月9日(水)9:00~3月23日(水)17:00
合計再生時間は、約2時間です。各社で適宜ご視聴ください。

【受講上の注意】
・本講座資料は、講座受講の用途でご利用ください。
・講義中の動画及び本講座に関連する内容のビデオ撮影、録音、写真撮影、スクリーンショット、SNSなどへの投稿を固くお断り申し上げます。
・動画視聴に関するPC等のトラブルは、当財団では保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。


参加費

無料
※受講条件:島根県内に事業所を有する企業等であること

申込方法 

※募集は終了しました。

こちらからお申込みください。
pdfファイル「チラシ」をダウンロードする(PDF:853kB)

受講の決定は、内部で協議・検討の上、申込時に記載の連絡者様あてにご連絡いたします。その際に動画視聴用URLをお知らせします。

【受講の決定連絡について】
◆3/7までにお申込みの方:3/8までにご連絡いたします。
◆3/8~3/18までにお申込みの方:翌営業日12:00までにご連絡いたします。
上記期間を過ぎてもご連絡が届かない場合には、お手数ですが下記のお問合せ先までご連絡をお願いいたします。 


申込締切

令和4年3月18日(金)17:00
(配信期間中も随時受付を行いますが、早めのお申込みをお勧めします。)


その他

本講座は、雇用調整助成金の対象となる場合がございます。詳細は最寄りのハローワーク等にご確認ください。
雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)が令和4年3月末まで延長になりました。

主催/協力機関

(公財)しまね産業振興財団/島根県産業技術センター

◇お問い合わせ◇

<申込み等に関すること>
(公財)しまね産業振興財団
経営支援課 担当:布野・新宮
電話:(0852)60-5115
FAX:(0852)60-5116
E-mail:ihrd@joho-shimane.or.jp

<講座の内容に関すること>
島根産業技術センター
担当:川島・大峠・細谷
TEL:(0852)60-5138(直通)

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