「EPA・FTAビジネス活用講座」【平成30年度しまね中小企業海外展開勉強会 シリーズ2】

いまや貿易における必須の要件「FTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)スキーム利用による特恵関税の活用」。複雑でわかりにくいその仕組や、最新動向をわかりやすく解説します。

 貿易によって海外と物品のやり取りを行う際、「FTA(自由貿易協定)・EPA(経済連携協定)による特恵関税の活用」はいまや必須の要件となってきています。
 FTA・EPAの活用によって、輸入国側で徴収される関税分のコストが削減でき、価格競争力を確保することができるため、現地ディストリビューターから対応を求められることが常態化しつつあります。  

 先ごろ本年末の発効が決まった「TPP11」、昨年12月に交渉妥結、来年早々に発行見込みの「日EU EPA」、交渉が最終段階に入った「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」など、日本が参加する「メガFTA(複数国をまたがるFTA)」は本年から来年に向けて続々と発効を予定しており、日本を取り巻く物流網のグローバル化が一気に進む見込みです。
 日本企業には、この大きな流れに対応し、当該スキームを有効活用することで、グローバル競争力を確保していくことが求められていると言えるでしょう。

 今回は、長年FTAに携わり、その仕組に精通した講師から、FTAの現状や最新動向、その活用方法をご講演いただきます。
 また、例題を用いたワークショップにより、複雑でわかりにくいFTAの仕組みや申請スキームをわかりやすく学んでいただきます。

 メガFTA対象地域への輸出をされている企業、今後、当該地域への販路拡大を目指す企業の経営者・ご担当者は、是非ご参加く ださい。

 


「しまね中小企業海外展開勉強会」とは?

平成25年度から海外事業展開を目指す島根県内中小企業を対象に実施。海外展開の基礎的な流れ、海外事業計画策定の演習などを取り上げ、海外事業展開のプロセスを学ぶ場として、5回程度の連続講座の形式で開催してきました。
平成30年度は開催形式をリニューアル。それぞれ海外事業展開に必須の「実践的テーマ」を取り上げた「単発講座×5回程度」の形式として、県内企業の皆様により参加していただきやすい形で開催いたします。
シリーズ3は来年1月中の開催を予定しています。

日 時

平成30年12月11日(火) 14:00~17:00 (13:30受付開始)

内容・講師

「FTA・EPAビジネス活用講座」
(しまね中小企業海外展開勉強会 シリーズ2)

 

講師:麻野 良二 氏

麻野良二
株式会社アールFTA研究所 代表取締役、中小企業診断士。
関西学院大学、同志社大学 非常勤講師(EPA/FTA,WTO分野)

在パキスタン日本大使館専門調査員、シンガポール日本商工会議所事務局長などを歴任。
FTA、EPAに約20年間関与し、メガFTA(日EU・EPA、RCEP、TPPなど)に精通し、同分野での執筆、全国での講演多数。
EPA/FTAに関する企業との相談は年間100件以上。業界、企業規模などに関わらず、あらゆる分野、内容の相談に対応している。

受講対象者 将来的に海外展開をお考えの(又は既に現在実施中の)県内に事業所を有する企業の経営者・ご担当者
会 場

テクノアークしまね 1F 中会議室(松江市北陵町1)

 テクノアークしまねの地図はこちら

受 講 費 無料
定 員

20名 ※先着順

募集締切 平成30年12月7日(金)
申込方法

申込フォームからお申し込みいただくか、
下記案内チラシをダウンロード、裏面申込書を記載いただき、FAXもしくはメールでお申し込みください。

pdfファイル「海外展開勉強会シリーズ2チラシ」(PDF:367kB)

問合せ先

販路支援課 国際化支援グループ(担当:梅木・杉原)

tel:0852-60-5114 fax:0852-60-5116
e-mail:kaigai@joho-shimane.or.jp