数字が苦手でも大丈夫!やさしい原価管理の基本と実践


~会社の利益を残す・増やすための「原価の見える化」と今日からできるコストダウン~

 持続的な売上増加が見込みにくい経営環境下でも確実に利益を出すため、製造コストを把握し、管理することは一層重要性を増しています。
本研修では、製造現場の管理者に求められる、財務知識、原価管理の重要性やポイントを理解したうえで、原価計算やコストダウンの手法を学びます。モデルケース演習を通じて現場での実践力を高め、自社で実践できるコスト削減計画の策定に取り組みます。
1.「数字の基礎」を学ぶ:製造現場の管理者に必要な財務知識と原価管理の重要性を正しく理解します。
2.「実践手法」を身につける:原価計算やコストダウンのノウハウを、リアルなモデルケース演習で体得します。
3.「自社の計画」に落とし込む:研修の成果として、自社ですぐに実践できるコスト削減計画の策定に取り組みます。

 

本セミナーのチラシはこちら

 

 対象者

 島根県内ものづくり企業の管理者・新任管理者
   ・原価管理を基礎から体系的に学びたい方
   ・コストダウンの進め方を学びたい方
   ・自社のコストダウン活動を見直したい方

日程

 令和8年10月  6日㈫・10月27日㈫・11月10日㈫ 
     10:00  ~  17:00        受付 9:45  ~   

会場

 いずも企業交流館(NPO法人ミライビジネスいずも)
    出雲市斐川町神氷2535-10

定員

 25名

受講料

 無料

申込締切

 令和8年9月29日(火)     

※定員に達した場合は、早めに応募を締め切ることがございます。

 

 

プログラム

10/6(火)

10:00~14:00

企業活動におけるお金の流れと原価管理の基本

企業経営とお金の流れについて理解を深め、日々のコストが利益や業績にどう影響するかを学びます。

・企業活動における原価管理の目的と考え方
・決算書の仕組みと原価の関係
・製造原価の分類と原価計算の考え方
・販売価格設定と価格転嫁のタイミング
(演習)原価構成から見る自社課題の抽出
(ディスカッション)標準作業手順書って実務で役立つの?

14:00~17:00

「コストを下げ、維持する」現場実践の進め方とポイント

コストダウンの着眼点やポイントを事例に交えて学ぶとともに、自社でコストダウン活動を実践する際の課題をまとめます。

・あるべき姿からコストを追求する。
・コストダウン余地の考え方
・事例から学ぶ材料費・労務費のコストダウン手法
(演習)ペーパーパンチの理想材料費っていくら?

10/27(火)

10:00 ~ 16:00

原価管理の進め方とコストダウン実践のポイント(演習)

モデルケースを使用した演習を通じて、原価管理とコストダウンの実践方法を学びます。
オリジナル素材により、実際に手を動かし成果を数値で見える化するところまでを取り組みます。
・管理活動と改善活動によるコスト維持とコストダウン
・あるべき姿からコストを追求する
・あとどのくらいコストをさげられるのか?
・モデルケースによる、原価維持とコストダウン
原価管理の進め方とコストダウン実践のポイント(演習)

16:00 ~ 17:00

原価に関する取り組みを自社で行うには何が必要か?(演習)

自社のあるべき姿を描き、現状を把握するとともにインターバル期間で課題を抽出する方法を学びます。

・自社で求められる取り組みは何か?
・原価関連のテーマ、問題点の抽出
・何に取り組む必要性があるのか?
・どのようなステップ(手順)で取り組みを進めるか?

 

 

11/10(火)

10:00 ~ 12:00

利益向上と販売価格設定の考え方

経営成果につなげる売値設定と価格転嫁について理解を深めます。
・損益分岐点の考え方
・販売価格設定と価格転嫁のタイミング

13:00 ~ 15:00

原価管理に欠かせない標準作業策定と標準時間設定の基礎

管理技術であるIE手法を基礎として、標準作業策定と標準時間簡易設定の方法を学びます。
・効率的に作業改善を進めるための目の付け所
・改善の優先順序と改善の原則
・標準時間の正しい設定と活用法

15:00 ~ 17:00

自社でのアクションプラン策定(演習)

学んだ内容を自社で実践するため、前半で抽出した課題の見直しと自社での取り組み計画を策定します。
・課題解決のためのステップ(手順)作成

 

講師紹介

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 添田 英敬 氏

 株式会社 MEマネジメントサービス代表取締役

〈 略歴 〉

独立系システムインテグレーターにてSEを経験後、会計事務所勤務。その後、日本インダストリアル・エンジニアリング協会、(公財)日本生産性本部・コンサルティング部にて経験を積む。開発・設計から製造現場にいたるまで、原価管理・原価見積、生産・物流管理システムの立案・構築、さらにはVE・IE・品質工学を融合させた総合的なコストマネジメントとコストダウン(業務改革)を強みとする。近年は現場の自動化・デジタル化・スマート化といった最新技術を取り入れた仕組みづくりから、成果に直結する運用支援までをトータルにサポート。実務に精通したコンサルタントとして、企業規模・業種を問わず国内外で精力的に活動を展開している。技術士(経営工学)、マネジメントコンサルタント。

 

申込方法 

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お問い合わせ先

公益財団法人  しまね産業振興財団 
経営支援課 後藤
TEL:0852-60-5115
E-mail:con@joho-shimane.or.jp

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