令和７年度　島根富士通生産性向上プログラム

　県内ものづくり企業の皆様へ　製造現場の課題解決策の一つとしてご提案です。
　身の丈にあったIT活用を推進しながら、現場で発生している様々な問題点を見える化し、その解決に向けたアドバイス・現場改善活動を行うことで、生産性向上を目指す全１０回までの伴走プログラムを株式会社島根富士通様とともに企画しました。
　求人募集しているが、人が集まらない・・といったお悩み、品質向上・原価低減といった課題をお持ちの企業様のエントリーを是非お待ちしております。

【募集対象者】

県内中小製造業（機械金属、電機・電子、素材等）※一部対象外業種あり

【費用】

無料

プログラム開始までの流れ

【プログラムについて】

今年度より、2つのコースをご用意しました！

・診断コース（全3回）NEW!
・改善コース（全10回）
それぞれのコースは、御社の課題やスケジュールに合わせてお選びいただけます。まずは診断コースで現状の確認を行い、その後、必要に応じて改善コースへ切り替えることも可能です。

自社に最適なコースで、より効果的に進めていただけます。

コース選定に迷われた場合やご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

【標準スケジュール】

診断コース	改善コース	実施時期
1 回目（要望ヒアリング、現場現状分析）	1 回目（要望ヒアリング、現場確認）	6 月
２回目（課題の洗い出し）	2 回目（取り組み課題の設定/合意）	7 月
３回目（現状分析結果の報告）	3～4 回目（取り組み課題に関するデータ収集、　　　　解決に向けた取り組み内容提示）	8～９月
	5～9 回目（伴走支援、次回までのアクション確認）	10～１月
	10 回目（今後の実施事項アドバイス、　　　　　クロージング、成果確認）	２月末