中小製造業のIoT活用方法と導入事例~ものづくり企業向け~

2019年01月16日

 近年「IoT」「AI」といった次世代技術の活用がトレンドとなっています。しかし、製造現場でIoT活用による見える化や取得したデータの活用方法、また導入による費用対効果がわからないなど、取組みへ躊躇や懸念が否めません。
 本セミナーでは、IoT化によって現場ごと、製品ごと、また工場全体の稼働状況をどこからでも見えるようにする等の生産管理体制を磨き、柔軟な生産体制づくりや作業の待ち時間削減、工程不良のムダ削減等で成果を上げた事例をご講演いただきます。また、自社開発されたIoTシステムの効果的な活用方法とデモンストレーションもお話しいただきます。
 さらに、第2部ではIoT等を活用した生産管理システムの開発から実装までの過程で蓄積した「現場発のノウハウ」を青梅市の地域で波及させる体制を整備され、地域内で生産性向上を目指す取組みや自社のIoT活用事例等についてご講演いただきます。

<こんな企業様にお勧め!>
・製造現場や事務所でのIoT化により生産管理体制を強化したい
・IoT化のための機器やソフトウェアを知りたい

 

◆日時 

平成31年2月22日(金)
セミナー     14:00~17:15 (受付開始 13:30~)
交流会(希望者のみ) 17:20~ ※交流会参加の場合 1,000円/1名
※交流会は、テクノアークしまね4Fにて17:20より、立食・軽食スタイルで開催します。

◆会場 

テクノアークしまね 4F大会議室(松江市北陵町1)※交流会も同会場

◆定員 

60名

◆対象 

県内の中小製造業、IT企業、支援機関等

◆講師

第1部 武州工業株式会社 代表取締役 林 英夫 氏 
第2部 青梅商工会議所工業部会 部会長 久保 安宏 氏 (株式会社クボプラ 代表取締役社長)
   株式会社クボプラ 常務取締役   太田 晶 氏
   株式会社クボプラ 営業部 主任   須崎 玲之央 氏

◆準備物

完全配線レス設備動作情報収集アプリ「生産性見え太君」が公開されておりますのでスマートフォン等にダウンロードをしていただくことをお勧めいたします。

※「AppStore」「Google Play」にて無料でダウンロード可能です。また、事前にダウンロードいただくと理解が深まります。

 

◆参加費

無料 ※交流会参加の場合、1,000円

◆申込方法

お申込みフォームまたは、下記の申込書に記載のうえFAX、又はEメールにてお申し込みください。

 pdfファイル「案内チラシ」をダウンロードする(PDF:305kB)

wordファイル「申込書」をダウンロードする(DOCX:53kB)

◆申込締切

平成31年2月18日(月)

 

■主催/公益財団法人しまね産業振興財団・島根県よろず支援拠点
【お申込先/お問い合わせ先】
(公財)しまね産業振興財団 経営支援課  (担当 土井・安食) 
TEL 0852-60-5115 e-mail:con@joho-shimane.or.jp

 

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