「製造現場でのIoT技術活用~紹介編~」講座開催のご案内 ※募集は終了しました
※募集は終了しました
近年、中小製造業における生産性向上のため、IoTやAIといったデジタル技術の知識や技術を習得し、製造現場に活用できるデジタル人材が必要とされています。
本講座では、現場で手軽に試すことが出来る安価なマイコンやセンサ、データ可視化ツールといったIoT技術や製造現場におけるIoT事例、事例から見るIoT導入の進め方について、オンライン研修を通じて学んでいただくことができます。
また、オンラインセミナー終了後、産業技術センターにてIoT技術に関するデモ見学を実施いたします。是非ご参加ください。
講座内容
【1】IoTは自前で導入できる
【2】現場で使いやすいIoTシステムとは
【3】製造現場におけるIoT事例紹介
【4】事例から見るIoT導入の進め方、つまずきやすいポイント
【5】質疑応答(オンライン)
【デモ見学内容】 |
講師
下島 健彦 氏(アンビエントデーター株式会社 代表取締役)
NECで組込みシステム向けリアルタイムOSの開発、米スタンフォード大学コンピュータサイエンス学科への留学を経て、インターネットプロバイダ事業BIGLOBEの立ち上げからメディア事業を担当。
2015年ごろから個人でIoTデーター可視化サービス 「Ambient(https://ambidata.io)」 を開発、運営。現在、アンビエントデーター株式会社代表取締役。日本のM5Stackユーザーグループ主催。趣味はお茶とツール・ド・フランスのTV観戦。
対象者
・これからIoT技術の導入を検討されている方
・マイコンを利用したデータセンシングに関心がある方
・工場内のデジタル化に携わる現場担当者や技術者の方
習得知識
・IoTに関する技術や活用方法等の知識
・IoT導入のメリットや注意すべきポイントなど
開催日時
令和6年7月11日(木)
【セミナー】13:30~15:30(会場受付/Zoom入室 13:15~)
【デモ見学】15:30~16:30 ※希望者のみ
会場
(1)オンライン(Zoom)
(2)テクノアークしまね 会議室(松江市北陵町1番地 テクノアークしまね)
※講師は来場されず、オンラインでご説明いただきます。デモ見学をご希望の方は現地会場にてご参加ください。
参加費
無料
定員
(1)オンライン:50名
(2)テクノアークしまね:15名(いずれも先着順)
※受講条件:島根県内に事業所等を有する企業であること
申込方法
※募集は終了しました
お申込みフォームまたは下記の申込書に必要事項をご記載のうえ、FAXまたはEメールにてお申し込みください。
※お申込みの際は、チラシ裏面もしくは申込みフォームに記載の【注記】を必ずご確認ください。
「チラシ」をダウンロードする(PDF:447kB)
※ご受講の可否については、申込締切(7/2)後の2営業日以内にご連絡をいたします。
(講座開催日の2日前までにご連絡が届かない場合には、お手数ですが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。)
申込締切
令和6年7月2日(火)17:00
その他
・本講座は雇用調整助成金等の助成金の対象となる場合がございます。詳細は最寄りのハローワーク等にご確認ください。
・感染症等が発生した場合は、国や県の対応に準じて実施いたします。
主催/協力機関
(公財)しまね産業振興財団/島根県産業技術センター
◇お問い合わせ◇
<申込み等に関すること>
(公財)しまね産業振興財団
創業・人材支援課(担当:布野・新宮)
電話:(0852)60-5117
FAX:(0852)60-5116
E-mail:ihrd@joho-shimane.or.jp
<講座の内容に関すること>
島根県産業技術センター
電子・電気技術科(担当:篠村・川島・大峠)
TEL:0852-60-5138(直通)